「百年庭園の宿 『翠水』」は、令和3年11月19日に開催された文化審議会文化財分科会により、
国の「登録有形文化財(建造物)」として答申されました。
今後準備を経て2022年2~3月頃登録予定でございます。

登録有形文化財(建造物)とは、50年を経過した歴史的建造物のうち、
国土の歴史的景観に寄与しているもの等、一定の評価を得た建造物が登録されるものです。

約700坪の日本庭園に呼応して建てられた「百年庭園の宿 翠水」は、
3棟それぞれに個性的な建築を施した数寄屋造りとなっており、小倉の街が都市化する中、
この景色を未来に遺したいという想いを代々受け継いでまいりました。

「翠水」の建築は伝統的な数寄屋の構成の中に高度で確かな数寄屋大工の技法を発揮しながら、
近代的な設備や斬新な意匠を施すことにおける近代数寄屋の先進事例として価値が高い、
という評価を頂いております。